モスクワ――ロシアの宇宙管制センター当局は12日、10日夜にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた宇宙船ソユーズが12日、国際宇宙ステーション(ISS)に予定時間通り、ドッキングしたと発表した。
今回は、ISS長期滞在交代要員のペギー・ウィットソン飛行士(米国)と、ロシアのユーリ・マレンチェンコ飛行士(ロシア)の2人に、シェイク・ムザファ・シュコア飛行士(マレーシア)が搭乗。米航空宇宙局(NASA)のウィットソン飛行士は、初の女性コマンダーとしてISSで指揮を執る。
シュコア飛行士はマレーシア初の宇宙飛行士。これまでのISS滞在者3人のうち2人と共に21日、地上へ帰還予定。同飛行士はISS滞在中、医学実験、宇宙放射線被ばく量の計測などの作業を実施する。
シュコア飛行士の搭乗ではマレーシア政府がロシアに2500万ドル(約29億5000万円)を支払ったほか、ロシア製戦闘機18機の購入が条件だったとされる。
2007.10.13 CNN
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